【少年野球】小学生に伝えたい！ストライクゾーンは存在しない？？

【少年野球】

小学生に伝えたい！

ストライクゾーンは存在しない？？

今日もお疲れ様です。

カワウソです！

みなさん、

自分はボール球と思っていたのに

ストライクを取られたことってありませんか？

私もずっと悩んでいたのですが

考え方を変えることで悩まなくなりました。

今日はその考え方について

ご紹介したいと思います。

まず、ストライクゾーンとは…

• ストライクゾーンの上を通過すること

• 打者の方の上部からズボンの上部（ベルト）の中間点のラインを通過すること

この２つの条件を満たしたボールを

ストライクとしているのです。

ここで疑問に思うことがあります！

ベースの上を通過することは

どんな打者でも共通の条件です。

ですが、

打者の肩の上部からズボンの上部（ベルト）の中間点のラインからひざ頭の下部

と言われても

正確な位置はピンとこないのではないでしょうか？

そもそもルールも あいまい なのです！

人によってバッターボックスでの構え方も違いますから

審判の方も非常に難しいと感じているのです。

塁審のように足が先かボールが先かだけを判断する場合には

ほとんど問題ないのですが

複数の条件を満たしているか瞬時に判断するのは

実はかなり難しいのです。

つまり、

「打てそうなボール」か「それ以外」かということが

非常に重要なのです。

ですから、

少年野球のみなさんには

ストライクゾーンにはあまりこだわらず

自分が打てるボールが来た！と思ったら

ガンガン振ってほしいのです！

こんな風に思っていたら

「なんで今のボールがストライクなんだよ」

なんて余計なことを考えずに

すむのではないでしょうか？

野球ができるようになったら

ぜひ実践してみてくださいね。